泳動結果
HeLa細胞を,Ser/Thr キナーゼ阻害剤のcalyclinA(100 nM, 30 min)あるいは
Tyr キナーゼ阻害剤のpervanadate(0.1 mM, 30 min)
処理し,Zn2+–Phos-tag SDS-PAGEによって
p38 MAPKのリン酸化亢進を調べています。
calyclinAで処理すると,Ser/Thrリン酸化が亢進
pervanadateで処理すると,Tyrリン酸化が亢進します。